フィリピンのエアコンバスは寒い!震え続けた12時間

バスの故障で乗り換える

ルソン島南東部のレガスピには、マヨン火山という、富士山よりもきれいな円錐形をした活火山があります。今でも山頂から煙が出ています。マニラからレガスピには飛行機で行ったのですが、帰りは夜行バスにすることにしました。レガスピを出て3時間ほど走ったナガ市の郊外で、夕食休憩のためにドライブインに入りました。トイレや夕食を済ませてバスに戻って寝る準備をしていると、乗務員が乗ってきて、バスが故障したので別のバスに乗り換えるように言う。同じバス会社のバスが多数停まっているのですが、マニラでもクバオ行きのバスばかりで、私の行こうとしているエルミタ行きはない。他の乗客がそのことを言うと、会社に連絡して、クバオからエルミタまでタクシーで行って、後で領収書をもって事務所に来てくれたら、タクシー代を支払うという。半ば信じていなかったのですが、マニラで領収書を持っていきましたら、時間はかかりましたがタクシー代を払ってくれました。

乗り換えたバスが寒すぎる

フィリピンで15年ぶりに乗る長距離バスです。「フィリピンのバスは寒い!」という記憶があったので長袖のシャツを持参しようとしたところ、妻がフリースのジャケットを準備してくれました。いくら冷房が強いといっても、熱帯のフィリピンです。少し大げさではないか?とも考えたのですが、せっかく準備してくれたので持ってきたのが大正解でした。長袖のカッターシャツなどでは到底耐えられない寒さです。乗客のフィリピン人も頭から毛布をかぶっています。フリースを着ても寒くてブルブル震えながらのバス旅行となってしまいました。ドライブインで3時間おきぐらいに休憩するたびに、トイレに行きたくなくても暖を取るために外に出る始末です。乗務員に言っても、「冷房は自動調節だから仕方がない」の一点張り。他の乗客からクレームがでないのが不思議でした。この寒さに震えながら、12時間以上かけてマニラに移動しました。

旅行写真

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